恋活アプリ・婚活アプリでマッチングした女性とメッセージをしていて、LINEをどのタイミングで交換するかというのは、そこそこ大きなテーマだったりする。
当ラボでは無理に恋活・婚活アプリ内で交換する必要はないというスタンスだが、当然、アプリ内で交換したからと言って大きな問題ではない。
今回はPairsでLINEを交換し、実際に女性とうまく会うまでを体験談を交えてご紹介する。
マッチングまでの3ステップ
まずは女性とマッチングする前に自分のプロフィールを見てもらえるようにしなくてはいけない。
そのためにまずはプロフィール写真を数枚用意する。
自分の顔が分かる写真と、後は旅行中の風景の写真などだ。
ただ顔写真はあえてメインには載せずに、2枚目として載せた。
そうすることで、顔写真が気になってとりあえずアイコンからプロフィール画面へと繋がるからと思ったからだ。
次にプロフィールはなるべく細かく記載した。
自分の文章で書くプロフィールも長くはなりすぎず、明るく少し気軽な雰囲気で記載すると良いだろう。
またマッチングを増やすには、自分を知ってもらうために、コミュニティへの参加が必須になる。
自分の趣味や好きなことに当てはまるコミュニティにはなるべく参加し、同じ趣味などを持てる人の目に留まるようにする。
また、いいねを増やすために、足跡を付けることも欠かさないようにした。
例えアイコンで興味を持てなくても、いいねをもらうために相手のアイコンからプロフィール画面を開いて足跡をつけるようにするくらいの地道な努力を欠かしてはならない。
プロフィールを充実させる、コミュニティに参加する、足あとをつける。
マッチングまでに重要なのはこの3ステップだ。
女性の警戒心を和らげるためにLINEの交換タイミングを気をつける
マッチングした女性にはこちらから1通目のメッセージは送るようにする。
メッセージのやり取りで気をつけていたことは、マメに返すようにするということだ。
かといって、もちろん仕事中は返せないので、朝や夜のみになってしまうが。
文章は長すぎても気持ち悪がられてしまうと思い、短いながらも相手に質問したり、相手を気遣うような文章を続けるようにする。
すると女性の方からもメッセージがマメに来るようになる。
妙に積極的な女性に対して自分自身が少し疑ってしまう部分があったので、こちらもあまりガツガツした印象をメッセージのやり取りに出さないように心がけた。
それはすぐにLINEなどのアカウントを聞かないようにしていたことの理由にも繋がる。
アカウントをすぐに聞くことは失礼だし、警戒させてしまうと思ったからだ。
ある程度ペアーズ内でやり取りして実際に会うことが決まる前に、LINEのアカウントを交換すると良いだろう。
デートで次の約束を取り付ける時に女性の反応を見る
会うときはなるべく女性をリードした方がいいだろうと思い、レストランや居酒屋は事前に予約をしておく。
もちろん日程などは相談して決めるが、ある程度場所が決まったら相手の好きな物や食べたい物を聞きだす。
その後検索して、ゆっくり話せそうな店かを調べてから予約をする。
予約しておけば会ってからスムーズにお店に行けるし、第一印象が良くなるからだ。
自分が気に入った場合は質問もたくさんしてその場を盛り上がるようにする。
もしお酒が飲める人であればそのまま2件目に移動するのも良いだろう。
その時にさり気なく、次に会う約束が出来る会話を探す。
例えば何か好きな食べ物があるという話になれば、今度食べに行こうといった具合だ。
今度という、次回を匂わす発言をした時の女性の反応で次があるかどうかが分かる。
笑ってごまかしたり、社交辞令でなければ具体的にいつ行くかを聞いてしまうからだ。
その時にその場で次の約束をすることに意味がある。
女性を喜ばすことをつねに心がける
基本的なことではあるが、忘れてしまいがちなスタンスとして、恋活・婚活アプリで成功するためには、女性を喜ばせてあげることが大切だ。
メッセージのやり取りが苦手な男性も多いかと思うが、メッセージが続かなければ実際に会うに至らない。
そもそも不器用だから、苦手だからとプロフィールなどもろくに書いていなければマッチングしないのは当たり前である。
顔写真を載せるのが嫌だという人もいるが、どのみち最終的には実際に会って顔を見るのだから、最初から出しておけば良い。
マッチングしてからがやっとスタートラインだと言える。
そして会うまでメッセージをやり取りするのがゴールでもない。
もちろんメッセージで良い印象を与えることは大切だが、一番大切なのは実際に会った時だ。
少しお洒落な店を予約して、リードされることを嫌がる女性はいない。
しかしリードと強引は違うので、そこには注意が必要だ。
何をすれば女性が喜ぶか、何を言えば女性が喜ぶかを考えて行動したり発言すれば、恋活、婚活は必ず成功する。
